12年に1度の決戦!ライオンズツアーinニュージーランド観戦記

”12年に1度!!!!”。おかげで久々(2011年以来)にニュージーランドに上陸!!ブリティッシュ&アイリッシュライオンズの第3テストマッチを観にきました。オークランドのイーデンパークでラグビー観たい人には少し参考になるかな。

試合観戦!

試合会場に2時間前をメドに入りしました。

電車を利用、すでにライオンズファンで一杯

でした。なぜかライオンズファンが多く、

オールブラックスファンは少数派。

無料で乗れたのに。

バスに慣れていて、そちらが便利なのかも

ですね。

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Jスポーツでこのゲームを解説していた藤島大曰く、

英国人は観戦文化を持っている、と。

確かにチャントを歌ったり、仮装したりと、ゲーム

そのもの、またゲームの前後も楽しんでいました。

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駅からスタジアムへ続々と続く人の波~♪

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朝はまだ残っていたチケットもSOLD OUT!

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いわゆるVIPチケットを持っている人用の入口。

たぶん中で食事やトークショーなどが行われて

いるみたいでした。こちらもライオンズファンが

多かったんだと思います。

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ライオンズファンとオールブラックスファン。

このライオンズファンの肩車をしている仮装は

今人気なようですね。

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ついに到着。場内ではセレモニーが始まっています。

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続けて両チームのウォーミングアップ

こちらは短い映像で

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そうこうしている間に、すでにスタジアムは満員。

刻一刻と決戦の時が迫っています。

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スタートは100キャップを迎えるキャプテン、

アラン・リードを先頭に入場するオール

ブラックス。

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NZの国歌斉唱はニック・アフォア。

NZの歌手で、最高の国歌の歌い手。

会場はNZ人、英国人わけ隔てなく

歌っていて、みんなAll Blacks好き

なんだなって思いました。

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Hakaはペレナラのリードのカパオパンゴ!

場内は一体となりました。

www.youtube.com

試合のフルマッチはこちらから。

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結果は15-15のドロー。誤審の影響も

ありましたが、これでテストマッチ

1勝1敗1分。

でもライオンズ的にはジャイアン

キリング的な感じでしょうね。

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試合中盤から降り出した雨もやんで。。

ライオンズのメンバーは場内を一周。

 

素晴らしい体験でした。

 

FAN ZONE

2011RWCの際も出現した、FAN ZONE。

ラグビーを観に来た観光客向けにアトラクシ

ョンや飲食が出来るスペースがFAN ZONE。

チケットを受け取って市内中心部に昼過ぎに

戻ってきて、一旦FAN ZONEへ向かってみました。

【FAN ZONE】

www.youtube.com

場所は港にせり出した桟橋の【Queens Wharf】

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入口はこんな感じ。

大音響のBGMで別世界に入っていきます。

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子供が遊べるアトラクションも設置されていました。

 

以下の写真は場内のDHL提供のトロフィー

ツアーなる展示スペース。

オールブラックスが獲得してきた様々な

トロフィーが展示されていました。

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まずはこちら。

ザ・ラグビーチャンピオンシップのトロフィー

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続いて、前回2005年のライオンズツアーのトロフィー

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続いてこちらは、今回のツアーのトロフィー!

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続けてこのデカさは、ブレディスローカップです。

確かここ十数年、NZが保持し続けています。

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ブレディスローカップは、オーストラリアとの

定期戦的なカップ戦。過去に東京で開催され

たり、香港で開催されたりしています。

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こちらはメルローズカップ。セブンズのWC

のトロフィーです。前回2013年の優勝がNZ。

次回は2018年、アメリカ大会です。

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こちらはヒラリーシールド。と言っても私も

調べないとわかりませんでしたが、NZと

イングランドの対戦の勝者に対して授与され

るもののようです。

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右は元イングランド主将で、エディージャパン

のFWコーチだったボーズウィック。

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そしてトリは、エリスカップ

NZの誇りでしょうね。

ちなみに、今年開催されたアメリカスカップ

(ヨットの世界一決定戦)で世界一に輝いた

のもNZのチーム。NZはエリスカップ

アメリカスカップの両カップを保持した

初めての国となりました。

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トロフィーの周りには、過去の名場面

が掲示されていました。

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All Blacks team photo 1972

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Bryan Williams / All Blacks vs London Counties Twickenham 1972

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こちらは比較的新しく、

Michael Jones / vs France Christchurch 1989

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こちらは、英国からのファン。キルトの

スカートはスコットランドの民族衣装

とのこと。

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デビットカーク主将。第1回RWCを制した

All Blacksのキャプテンですね。写真は

アルゼンチン戦。

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ウェイン・シェルフォード。

1989 オーストラリア戦

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こちらもレジェンド

グラント・フォックス。

1992年の写真

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トロフィーツアーのテントを出ると

隣は巨大な建物、中は。。

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パブリックビューイング会場でした。

基本試合までの暇つぶしに来た英国人だらけ。

館内はモニターが四方に配置され、流れてい

た映像は第2テストの映像。

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傍らでは、フェイスペイント。

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2階では、写真展

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シルバーファーンのモザイクアート。

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外にはパフォーマー

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逆光ですが、バグパイプの方。

NZの文化ではないですが、異国情緒

満載でした。

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港には、ヨットが係留されていました。

過去アメリカスカップを戦ったNZ艇

です。現在は体験クルージング用の

ヨットです。

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こちらのカンタベリーショップもライオンズ

一色。NZの方も記念に買ったりするんでしょうね。

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今回のツアーのスポンサー、Land Roverの展示。

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ライオンズファンが至る所に。

お天気も快晴で暑いくらいでした。

 

試合当日~チケットの受け取り

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(画像はオークランド空港の到着ゲート)

NZに到着したのは、7/7(金)深夜。

 

チケットの受け取りをしないといけないのですが、

土曜日に出来るのはEDEN PARKのみ。

ということで翌朝、試合当日ですが一旦EDEN

PARKでチケットを受け取ることにしました。

 

EDEN PARK

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第三テストの会場。

NZ最大のスタジアムです(50,000席)。

詳しくはこちら

イーデン・パーク - Wikipedia

 

オークランド市中心部からイーデンパークへのアクセス>

 

①電車②バス③徒歩

①前回NZを訪れた際は、試合終了後駅で電車を

待っていると、故障で電車動きません!的なア

ナウンスが流れ、そこで電車をかれこれ数十分

まっていた、数百人のファンが絶望する、という

ことがあって電車はあまり期待していなかったの

ですが、今回はイーデンパークからの帰り、また

夜のスタジアムの往復に電車を利用しました。

 

●スタジアム最寄り駅

Kingsland(キングスランド)

イーデンパークの目の前、徒歩2分程度の場所です。

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(駅のホームから見たイーデンパーク)

駅には駅員などはいないので、ホーム上の

券売機で切符を購入。行先は中心部の

Britomat(ブリトマート)です。

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電車はきれいで快適でした!

15分程度だったかでブリトマートに到着。

 

おそらくオークランド(ひいてはNZ)

で一番大きな駅のブリトマート。

日本から見ればきれいで小ぢんまりした駅です。

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車両のつなぎ目部分に自転車を載せることもできます。

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ホームはこんな感じ。

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市の中心部の港側に駅があります。

 

②バス

NZの主な公共交通手段はバス、地下鉄や

市電はないのでバスが市民の足になっています。

iphoneで調べると、イーデンパークまでは徒歩含め

約30分。今回は行きはバスにしました。

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頻繁に利用するならプリペイドカードが

便利なようですが、せいぜい1、2回の

利用なので現金で支払いました。

 

乗ったはいいのですが、停留所の案内が車内

で全くない!サインもアナウンスもないので、

iphoneの到着時間から逆算して降りました。

 

慣れれば便利なんでしょうけどね。。

 

③徒歩

??と思われる方もいるかもですが、

前回2011年にRWCでNZに来た際も案内されて

いたこの徒歩移動。

 

【Fan Trail】と名付けられていました。

www.youtube.com

市内中心部からイーデンパークまでは約5km、

約1時間の道のりです。

 

電車は1路線しかなく、バスも渋滞のリスクが

あるオークランドでは大規模イベント時の交通

インフラの不安は常にあると思います。

 

ホテルの問題もですが、社会インフラは弱いんで

すね。NZは。

 

人口とかに比例する話なんでしょうが、日本に

比べると明らかに貧弱でした。

 

そこで少しでもインフラ不足を緩和させる策が

”徒歩か!”と。

今回は雨が不安だったので、歩いていませんが、

前回の訪問時に歩いた際は、映像のように沿道で

ミニライブやっていたり、パフォーマンスやって

いたり、歩いている人を飽きさせない工夫が

ありました。

それらに加え、沿道の人の生活が少なからず見て

取れたので、興味深かったです。

 

徒歩移動という苦肉の策ではありますが、

観光客にとっては目先が変わっていい試みかも

しれないですね。

 

<イーデンパークに到着>

バスを降りて徒歩約10分程度でイーデンパークに到着。

道中にはライオンズシリーズを盛り上げるサインが

掲示されていました。

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しかし、イーデンパークはNZ最大のスタジアム

ですが、なんと住宅街のど真ん中!

 

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車社会にも関わらず、駐車場は場内にある

僅かなもののみ。

 

スタジアムから道を挟んですぐ民家です。

非日常と日常がこれほど近いと少し違和感

すらありますね。

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この道を挟んで右側がイーデンパーク、左側がすぐ民家です。

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イーデンパークに到着しました。

チケット売り場は場内複数ありますが、

駅最寄りのゲートAにあるチケット売り場が

今回のチケット受け取り場所。

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試合開始直前であれば長蛇の列だったで

あろう売り場前も、9時間前ならご覧の通り。

 

ここで、予約番号、パスポート、支払いの際に

使用したクレジットカードを提示し、

 

ついにチケットをゲット!!

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ちなみにですが、この当日朝の時点でまだチケットは販売されていました。

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私が購入したのと同じカテゴリBはまだ残って

いるようでした。最終的に試合直前に見たときは

売り切れていたので、最終的には見事完売!

 

【RESTRICTED VIEW】とは一部視界が遮られる席

のことで、その分値段も低く設定されていましたね。

ちなみにこちらがイーデンパークの今回の座席表。

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一番高いカテゴリAが全体の6割~7割でしょうか??

 

最終日までカテゴリBが残っていて関係者は

冷や汗ものでしたでしょうが、金持ち英国の

さらにシルバー層がメインの観客となると、

この値段設定、席の設定もありなのかもしれません。

 

<スタジアムの外周をぐるりと一周>

チケット受け取り後は、試合直前は出来そうに

ないスタジアム外周をぐるりと一周しました。

 

●バックスタンド側

Kingslandの駅側がバックスタンド側になります。

見た目はこんな感じ。

おおよそスタジアムには見えない外観です。

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途中には、おそらくNZの男性だったら

知らない人はいないんでしょうね。

オールブラックスを初めて名乗った際の

キャプテンで伝説の選手

『デーブ・ギャラハー』の像がありました。

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さらには第1回ワールドカップの初戦で

トライをあげたマイケル・ジョーンズの

像もありました。

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銅像作るのであれば、何体作っても足りない

感じのオールブラックスですが、リッチー・マコウの

銅像はあってもいいかもですね。

 

サイドスタンドを通ってメインスタンド側に移動すると、

外観が一変します。

メインとバックで統一性は全くないのですが、何かの

事情があってこうなんでしょうね。

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雨が降ったり、強い日差しが差し込んだりで虹がかかりました。

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ポリネシアチックなオブジェとイーデンパーク。

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ビニールハウス然としていますが、こんな外壁だと

中は外光で明るく、省エネ的な発想でしょうか。。

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とりあえずは、チケット受け取れたし、

スタジアム外観も見られて満足でした。

スタジアムツアーも行われているので、

機会があれば参加したいものです。

 

イーデンパーク 

www.edenpark.co.nz

スタジアムツアー

www.edenpark.co.nz

チケットを手に入れる!!

2017年は4年に1度のライオンズツアーの年。

おまけに今回はRWC2連覇中のニュージーランド

遠征となる。ニュージーランドとオーストラリア

南アフリカをそれぞれ4年に1度ずつツアーで回

るので、ニュージーランドだけに絞っていえば、

12年に1度。現役生活が長くないラグビー選手から

すると出られる選手はラッキー!で観る方となると

次回のNZ遠征は50代を越えるので、観るなら今回

しかないな、とまさに一念発起し、観戦を決めるのでした。

 

チケットを手に入れる

まずはこれなくしては始まらないので、チケット

探しをするのですが、当初はこんなところで探して

いました。

www.stubhub.jp

チケットの転売サイトです。

使ったことはないので、使用される際は自己

責任でお願いしたいと思いますが、海外を

中心として、スポーツやライブ等のチケット

が集まっているサイトです。

日本で手に入れることが困難なチケットを探す

にはいいページかもしれません。

他にも、

チケット-コンサート, スポーツ&シアターチケット| viagogoチケットマーケットプレイス

などがあります。

 

そんなサイトを探していたのも、2011年の

ニュージーランドRWC観戦の際に、オール

ブラックスの公式サイトから購入(クレジット

カード決済/チケットは現物を配送)したの

で当初はそれに倣っていましたが、5月中旬

頃に探しした際はテストマッチ、それもスケ

ジュール的に行けそうな第三戦は完売状態でした。

 

ところが6月に入り、再度見てみると再度売り出

しがなされていました。

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(画像は2017/7/1のもの)

黄色の帯の画像が第三戦の情報です。

【BUY NOW - NEARLY SOLD OUT】

と書かれています。当初は売り切れだったので、

どこかから売れなかった分が戻ってきたんで

しょうね。

 

なにはともあれチケットはそこにある状態。

あたふたして急いで買ったのを思い出します。

なにせ転売サイトから買うより、数千円~

数万円安いですし、公式サイトだから安心で

きますよね。

今回テストマッチは全部で3回、チケットの

価格は統一で

カテゴリA:$449(約38,000円)

カテゴリB:$379(約32,000円)

カテゴリC:$249(約21,000円)

カテゴリD:$149(約12,000円)

(※レートはすべて85円で換算)

でした。もう忘れましたが、2011RWCの

チケットもこの位だったと記憶しています。

しかも今回は富裕層が大挙して英国から訪れる

ライオンズシリーズ!高くしない手はないんで

しょうが、こっちとしては割りを食った感じに

なりました。

 

入口はオールブラックスのサイトですが、

販売サイト自体は、チケットマスター

http://www.ticketmaster.co.nz

のNZのサイトに飛び、会員登録してから

購入可能となります。

 

RWCのチケット購入の際には、配送があり

ましたが、今回は現地(NZ)発券ということで、

予約番号、ID、支払いの際のクレジットカードを

持参して、ticketmasterの窓口や、会場の

EDEN PARKでの発券になりました。

ちなみに、購入できたのが6/17。マイページは

こんな感じでした。

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とにかくクレジットカードがあるとこんな

買い物も出来るので改めて便利だな、と感じました。

 

ライオンズツアーは終わりましたが、次なる

テストマッチは、8月からスタートするTRCです。

こちらも絶賛チケット発売中!

https://investec.allblacks.com/shows/show.aspx?sh=INVESTGP17

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観たい試合を選んで。。

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当然会員登録は必要です。

 

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ここからチケット購入。

今回のオーストラリア戦はダニーデン

フォーサイスバースタジアム

note.chiebukuro.yahoo.co.jp

ハイランダーズのホームですね。

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チケットの入手は、思ったよりも難しくないと

思うので、ぜひ自分でチャレンジしてみてください!

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余談なのですが、上記のライオンズツアーもTRCも

純粋にチケット購入のみの話。

そのほかにホスピタリティチケットというものが

用意されています。

 

観戦チケット+食事+お土産+イベント

(試合前に別会場で過去の名選手のトークショー

などを見る)など試合観戦に付加価値をつけて

販売されているチケットのことです。

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当然といえば当然ですが、いろいろついているので、

チケット価格より数万円高くなっています。

どのスポーツでもそうですが、富裕層や法人利用で

の観戦形態の設定は重要な要素ですね。